今日は、１年３組で、英語科研究授業があり、宇陀市内の各校から、多くの先生が来校されました。
中学１年生とはいえ、英語科教員はオールイングリッシュで授業を進めていきます。生徒たちは、それにも慣れたもので、「What day is it today ?」「How is the weather ?」「How are you ?」などの質問に対し、英語で回答することを楽しんでいるようでした。
今日の授業は、「韓国の中学生に、榛原中学校について紹介しよう！」というコンセプトで、各自がプレゼンを行い、グループで発表し、聞いた生徒のコメントから、各自がリフレクションを行うという内容でした。
今までに学習した、現在形や現在進行形、助動詞can、must、感嘆文などの既習内容を使って、１人３分程度のプレゼンテーションを行いました。
授業後、１年３組の生徒たちに話を聞くと、研究授業の緊張感をものともせず、「めっちゃ楽しかったです。」「英語のスピーチって楽しい。」などと話す生徒が多かったです。
研究授業のプレッシャーを感じていたのは、教師だけだったのかもしれません…。
