10月24日(火)

2023年10月24日火曜日

令和5年度

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  今日の給食は、宇陀市ともつながりのある、エストニア料理の献立でした。

 エストニアはバルト三国の一つで、近年は「世界最先端のIT国家」とも言われています。宇陀市からはこの夏、「未来社会の道しるべ『IT国家エストニア』より アントレプレナーシップを学べ!」として、宇陀市から10名の中学生が現地を訪問しました。

 今日は、この夏エストニアを訪問した市内中学校のメンバーが榛原中学校に集合し、宇陀市長や教育長といった宇陀市役所の皆様方も一緒に、エストニア料理の給食を食べました。

 食事中には、現地エストニアからの動画を視聴しながら、心温まる会食となりました。


 今日の献立は、牛乳、渦巻パン、鮭のクリーム焼き、ビーツのサラダ、セト地方の小魚スープ、いちごジャム、リンゴというメニューでしたが、エストニア料理の感想を生徒たちに訊ねると…。

「鮭のクリーム焼きが、一番美味しかったです!」

「ビーツのサラダ、好きな味です。」

などと話す生徒もいれば、

「普通の日本食が一番美味しいと思います。」

「小魚スープはちょっと、微妙な味でした。」

などと話す生徒もいました。