今日は、3年生の校内研究授業でした。「性的マイノリティに対する偏見差別について考える」というテーマで、道徳科の授業を行いました。
前時までに、LGBTQやセクシャルマイノリティについて学び、ありのままの自分で生きられない「生きにくさ」や、「偏見」があることを知りました。今日の授業では、当事者の声や、ある高校での「セックスチェンジデー」の取組をふまえ、「すべての人が自分らしく生きて行ける社会にするために大切なことはどんなことなのか」を考えました。
生徒たちは当事者の立場に立って、積極的に考え発言していました。